結線図

消防機関へ通報する火災報知設備

《点検要領一覧》

一般的留意事項

▼非表示(以降を見る)

1 機器点検

火災通報装置
予備電源

▼非表示(以降を見る)

本体

▼非表示(表示切替)

遠隔起動装置(遠隔起動装置を有する火災通報装置に限る。)

▼非表示(以降を見る)

回線終端装置等(IP電話回線を使用する火災通報装置に限る。)

▼非表示(以降を見る)

消防機関へ通報する火災報知設備(火災通報装置を除く。)
発信機
周囲の状況
周囲に使用上及び点検上の障害となるものがないこと。
外形
変形、損傷、脱落、著しい腐食、押しボタンの保護板の損傷等がないこと。
機能
押しボタン(押しボタン等を操作して確認する。)
発信機からの信号が消防機関に正常に送信されること。
連動起動機能(自動火災報知設備と連動する消防機関へ通報する火災報知設備に限る。)
自動火災報知設備の感知器の作動等と連動して起動させ確認する。
発信機からの信号が消防機関に正常に送信されること。
結線接続
断線、端子の緩み、脱落、損傷等がないこと。
標識
標識板
外形
変形、損傷、脱落、汚損等がなく、記入文字が容易に識別できること。
常夜灯
正常に点灯していること。
標識灯
変形、損傷、脱落、球切れ等がなく、正常に点灯していること。
消防設備の基準
Copyright (C) 2020 Kazuo.Yosikawa
Mail form