ア | 漏れ、変形、損傷等がなく、異物が入っていないこと。 |
イ | 差込み式のものにあっては、爪部分、スプリング部分等に錆等がないこと。また、ねじ式のものにあっては、ねじ山のつぶれ等がないこと。 |
ウ | 保護具が設けてあるものにあっては、保護具の変形、損傷等がないこと。 |
第19-1 図 送水口の例
ア | パッキンの老化、損傷等がないこと。 |
イ | ホース等の着脱が容易であること。 |
ア | 連結散水設備の送水口である旨の標識並びに送水区域、選択弁及び送水口を明示した系統図が適正に設けられていること。 |
イ | 標識等に損傷、脱落、汚損等がないこと。 |
ア | 漏れ、変形、損傷等がないこと。 |
イ | 他のものの支え、つり等に利用されていないこと。 |
ア | 配管の継手及びバルブ類の耐熱措置に脱落、破損等がないこと。 |
イ | 耐熱措置が適正に講じられていること。 |
ア | 漏れ、変形、損傷等がないこと。 |
イ | 開閉位置が正常であり、開閉操作が容易にできること。 |
ウ | 「常時開」又は「常時閉」の表示が適正であること。 |
ア | 変形、損傷等がなく、他のものの支え、つり等に利用されていないこと。 |
イ | 閉鎖型スプリンクラーヘッドを用いるものにあっては、漏れがないこと。 |
ア | 感熱を妨げるおそれのある塗装、異物の付着等がないこと。 |
イ | ヘッドの周囲に感熱を妨げるものがないこと。 |
ア | 可とう式管継手等に漏れ、変形、損傷、著しい腐食等がないこと。 |
イ | アンカーボルト、ナット等に変形、損傷、緩み、脱落、著しい腐食等がないこと。 |
ウ | 壁又は床部分の貫通部分の間隔、充てん部については、施工時の状態が維持されていること。 |