ア | 変形、損傷、著しい腐食等がないこと。 |
イ | 定格負荷運転時の状態が維持されていること。 |
ア | 変形、損傷、腐食、漏水等がないこと。 |
イ | 所定の圧力が確保されていること。 |
ア | 変形、損傷、腐食、漏水等がないこと。 |
イ | 所定の圧力が確保されていること。 |
ウ | 圧力の自然低下防止装置の起動及び停止が確実に行われ、所定の圧力が得られること。 ※ 排気弁を開放する場合は、高圧力による危害防止のため、バルブの開放はゆっくり行うこと。 |
(1) | 目視及びドライバー等により確認する。 |
(2) | 一斉開放弁の二次側の止水弁を閉止するとともに排水弁を開放し、手動式起動操作部の操作により機能を確認する。 |
ア | 漏れ、変形、損傷、著しい腐食、電磁弁等の端子の緩み、脱落等がないこと。 |
イ | 一斉開放弁が確実に開放し、放水されること。 |
ア | 損傷、つまり等がないこと。 |
イ | 砂、石、ゴミ等のつまりがなく、油分離装置の機能が正常であること。 |
ア | 可とう式管継手等に漏れ、変形、損傷、著しい腐食等がないこと。 |
イ | アンカーボルト、ナット等に、変形、損傷、緩み、脱落、著しい腐食等がないこと。 |
ウ | 壁又は床部分の貫通部分の間隙、充てん部については、施工時の状態が維持されていること。 |
非常電源に切り替えた状態で、次により確認する。
(1) | 試験は任意の区画で行う。 | ||||
(2) | 手動式起動操作部の操作又は自動式起動装置の作動により加圧送水装置を起動する。 | ||||
(3) | 一斉開放弁の最遠の水噴霧ヘッドの直近に設けた圧力計(排水管を設けてあるものにあっては、その末端に水噴霧ヘッドと同等の放射量を有するオリフィス等と圧力計)の指示値を確認する。 | ||||
(4) | 放射量は、次式により算定する。
| ||||
(5) | 減圧のための措置は、加圧送水装置の直近及び最遠の放射区域の手動式起動操作部の操作により、自動起動装置の作動により加圧送水装置を起動させて確認する。 |
ア | 放射圧力が規定の圧力の範囲内であること。 |
イ | 放射量は規定の量の範囲内であること。 |
ウ | 放射状態は適正であること。 |
ア | 放射圧力が規定の圧力の範囲内であること。 |
イ | 放射量は、規定の量の範囲内であること。 |
ウ | 放射状態は適正であること。 |