結線図

加圧防排煙設備

《点検要領一覧》

1 機器点検

防煙区画壁

▼非表示(以降を見る)

排煙口

▼非表示(以降を見る)

排煙用の風道

▼非表示(以降を見る)

排煙機

▼非表示(以降を見る)

排煙出口
雨露に接する部分に著しい腐食、損傷等がないこと。
排煙出口の周囲に煙の排出に障害となる物等がないこと。

※ 隣接建築物に増改築等が行われ、風向、風速等が変わる場合があるので会わせて確認すること。

加圧式消火活動拠点

▼非表示(以降を見る)

給気口

▼非表示(以降を見る)

給気用の風道

▼非表示(以降を見る)

給気機
目視及び手で触れることによって確認する。

▼非表示(以降を見る)

空気逃し口

▼非表示(以降を見る)

起動装置

▼非表示(以降を見る)

耐震措置
目視及びスパナ等により確認する。
風道等に変形、損傷、著しい腐食等がないこと。
アンカーボルト、ナット等に、変形、損傷、緩み、脱落、著しい腐食等がないこと。
壁又は床部分の貫通部分の間隙、充てん部については、施工時の状態が維持されていること。

2 総合点検

非常電源に切り替えた状態で、手動又は自動の起動操作により確認する。

※ 病院等で非常電源に切り替えて点検することが短時間であっても困難な場合は、常用電源で点検することができるものとする。

排煙機
排煙口等の開放と連動して、排煙機が確実に起動すること。
給気機
給気口等の開放と連動して、給気機が確実に起動すること。
電動機の運転電流
電動機の運転電流値が許容範囲内であること。
運転状況
運転中に不規則、不連続な雑音又は異常な振動、発熱がないこと。
回転羽根
回転及び回転方向が正常であり、かつ、異常な振動等がないこと。
空気逃し口
給気口の開放と連動して、空気逃し口又は排煙口が確実に開放すること。
扉の開放状況
加圧式消火活動拠点ごとに設けられた扉を開放するための力が100Nを超えないこと。
可動壁
可動壁が確実に作動すること。
消防設備の基準
Copyright (C) 2020 Kazuo.Yosikawa
Mail form